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鉄道検査

ABOUT

ー 会社情報 ー

IDENTITY

ー 経営理念 ー

株式会社大鐵のロゴ

電車利用するお客様の安心・安全を守り、新潟のインフラを支え社会に貢献する。

社員を通して専門技術を継承する。

新潟インフラを支えるレールメンテナンス事業を通し、継続して改善改革を行い社員及びその家族の幸福を追求する。

株式会社大鐵代表取締役社長の写真

株式会社大鐵
代表取締役社長 吉岡 繁則

GREETING

ー 代表者挨拶 ー

弊社は、上越新幹線及び新潟在来線の列車を、安全に走行させる為の軌道工部隊です。

ライフラインである鉄道に関わって47年。

スタートは未経験者の集まりでしたが、今では専門技術を身につけた社員が活躍しております。

実績としては、日々の安全や乗り心地の為のレールメンテナンスをはじめ、中越地震・東日本大震災等の災害復旧、この度の新潟駅高架化の為のレール新設にも携わってまいりました。

軌道工は、列車が走行する為に必要不可欠で縁の下の力持ち的な誇れる職種です。

今後は機械化施工が徐々に進む為、身体の負荷が軽減され軌道工の働き方が改善されていく傾向にあります。

専門技術を次の世代に引継ぎ、日々の通勤や旅行等で列車を利用される皆様の暮らしに、

彩を添え、新潟のまちづくりのお手伝いに努めてまいります。

今後とも、ご指導ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

COMPANY

ー 会社概要 ー

会社名

株式会社大鐵

代表者名

代表取締役 吉岡 繁則

社員数

15名

会社住所

〒950-3102 新潟県新潟市北区島見町4784番地4

電話番号

025-259-4662

FAX番号

025-259-6001

事業内容

上越新幹線・新潟在来線のレールメンテナンス

HISTORY

ー 沿革 ー

昭和51(1976年)4.1

三栄興業 創業

上越新幹線が開通する為、第一建設工業株式会社の一次下請けとして、事業を興す

昭和54(1979年)12.20

大鉄建設工業株式会社 法人設立(称号変更)

​代表取締役 吉岡 政巳 就任

昭和57(1982年)11.15

上越新幹線開通

車両基地~燕三条間のレール整備等を主として工事を請け負う

平成7(1995年)12.6

本社事務所移転

(新潟市北区島見町4784 - 4)

平成18(2006年)

新潟駅高架化工事が始まる為、在来線部門を発足
在来線の軌道整備等を請け負う

平成19(2007年)11.29

代表取締役社長 吉岡 政巳 退任し取締役会長就任
代表取締役社長 吉岡 繁則 就任

平成21(2009年)3.12

株式会社大鐵(称号変更)

令和4(2022年)6.5

新潟駅高架化工事完了
レール新設工事等に従事

PROJECT

ー 当社の取り組み ー

01.機械化施工の促進

昨今、深刻な問題となっている高齢化や人手不足に対し、弊社では社員の作業の負担を軽減するため、機械化施工を取り入れて、働きやすい環境を作ることを目標にしています。

機械化施工の促進例1.png

従来は、配線を必要とし、重量も重く体に負担がかかる道具が主流でした。

当社では、コードレスなどの器具を使い、重さも最大50%以上に軽減されました。

機械化施工の促進例2.png

線路の道床交換、整正作業は人力での施工方法が主流でしたが、軌陸式BHや、軌陸ダンプなどを導入し、作業の負担を減らして効率の良い施工を実現しております。

機械化施工の促進

02.福利厚生の充実

弊社は、社員一人一人が働きやすい環境を整え、仕事に専念できるよう取り組んでおり、社員の健康面にも重点を置いています。

例えば、定期的な健康診断人間ドッグ事業総合傷害保険に加え、病気や癌に対しての補償に加入しています。また、休日出勤手当残業代の支払いなど社員が安心して働けるように心がけています。

福利厚生のイメージ.jpg
福利厚生の充実

PARTNER

ー 提携会社 ー

2024年4月25(木)新潟日報に掲載 

(JR新潟駅周辺整備事業に関する記事中)

新潟日報掲載(2024年4月25日木曜日)
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